ペットロスで毎日がつらい…この悲しみはいつまで続くの?

🌸初めまして

 心のバランスを整える
メンタルエナジーアップセラピー

心理カウンセラー
伊南 はる香です


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あなたのペースで心を整えていく

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大切なペットを亡くしてから、毎日がつらい。

朝、目を覚ましたとき。
家に帰ったとき。
いつもいた場所を、何気なく見てしまったとき。

「あの子はもういないんだ」と、何度も現実を突きつけられるように感じることがあります。

少し時間が経っても悲しみが消えないと、

「いつまでこんなにつらいんだろう」
「時間が経てば、本当に楽になるの?」
「いつまでも悲しんでいる私は、おかしいのかな」

そんな不安を感じることもあるかもしれません。

けれど、ペットを亡くした悲しみに、「いつまで」という決まった期限はありません。

なぜ、こんなにも悲しみが長く続くのだろう。

そんな気持ちにもそっと目を向けながら、悲しみを抱えた今をどのように過ごしていけばいいのか、一緒に考えていきたいと思います。

Q.ペットを亡くしてから毎日がつらいです。この悲しみはいつまで続くのでしょうか?

A.悲しみが続く期間に、決まった長さはありません

「半年経ったから、もう大丈夫」
「一年経ったのだから、そろそろ立ち直らなくては」

悲しみは、そのように時間だけで区切れるものではありません。

一緒に過ごした年月も、その子との関係も、暮らしの中でどれほど大きな存在だったのかも、一人ひとり違います。

また、病気で少しずつ別れを意識していた場合と、突然のお別れでは、心に残る思いも違うでしょう。

だから、悲しみ方や悲しみが続く時間も、人と比べることはできないのです。

「もうこんなに時間が経ったのに」と、自分を責めなくても大丈夫です。

今は、

「私は、それだけ大切な存在だったんだよね」

と、湧いてくる気持ちをそのままにしておいてもいいのかもしれません。

🌿時間が経っても、つらさが残る理由

ペットとの別れで失うものは、「その子がいなくなること」だけではありません。

朝、ごはんを用意すること。

名前を呼ぶこと。


一緒に歩いた散歩道。


帰宅したときに迎えてくれる姿。


そばで眠っている気配。

その子と過ごした時間は、いつの間にか日々の暮らしそのものになっています。

だから亡くなったあとも、ごはんの時間になれば思い出し、家に帰ればいつもの場所を見てしまう。

何気ない日常の中に、その子がいた記憶がたくさん残っているからこそ、さまざまな場面で「いない」ということを感じるのです。

いつまでも引きずっているのではなく、それほどその子との暮らしが、あなたの日常の一部になっていた。

そう思うと、かえって寂しさが込み上げてくることもあるかもしれません。

それでも、「いつまでこんなに悲しんでいるんだろう」と自分を責めるのではなく、それだけ大切な時間を一緒に過ごしてきたからこその悲しみなのだと、今の自分の気持ちを少し違ったところから見つめられることもあるかもしれません。

Q.ペットロスで、いつまで泣いていてもいいのでしょうか?

A.涙を無理に止めようとしなくても大丈夫です

写真を見るたびに涙が出る。
名前を口にしただけで泣いてしまう。

そんな自分に、「いつまで泣いているんだろう」と戸惑うことがあるかもしれません。

けれど、悲しみの表れ方は人によって違います。

たくさん涙が出る人もいれば、亡くなった直後には涙が出ず、しばらく経ってから泣けるようになる人もいます。

一人になったときだけ、涙があふれる人もいるでしょう。

泣きたいときには、無理に止めなくていい。
そして、涙が出ないときには、無理に泣こうとしなくてもいい。

どちらも、そのときのあなたの自然な心のあり方です。

🌊「少し楽になったのに、また悲しい」⸺悲しみには波があります

少しずつ日常を過ごせるようになり、

「前より少し楽になったかもしれない」

と思える日が訪れることがあります。

ところが、写真を見たとき、似た犬や猫を見かけたとき、一緒に歩いた道を通ったとき、誕生日や命日が近づいたとき……。

突然、強い悲しみが戻ってくることがあります。

そんなとき、

「また元に戻ってしまった」
「私は全然立ち直れていない」

と思ってしまうかもしれません。

けれど、悲しみは、毎日少しずつ一直線に小さくなっていくとは限りません。

穏やかな日もあれば、涙があふれる日もある。

悲しくなったからといって、それまで過ごしてきた時間が振り出しに戻ったわけではありません。

悲しんだ日も、少し笑えた日も、どちらもあなたが歩いてきた大切な時間です。

Q.いつまでも立ち直れない私は、弱いのでしょうか?

A.「立ち直ること」を急がなくてもいいのだと思います

ペットロスから「立ち直る」と聞くと、

「悲しくなくなること」
「忘れること」
「以前の自分に戻ること」

のように感じるかもしれません。

けれど、回復の形はそれだけではありません。

最初は見ることさえつらかった写真を、いつか「かわいかったな」と眺められるようになる。

思い出すたびに涙が出ていたのに、ある日、楽しかった出来事を誰かに話せる。

そして、ときにはまた寂しくなって泣く。

そんなふうに、大切な存在を忘れるのではなく、その子との思い出を心の中に残したまま、悲しみの感じ方が少しずつ変わっていくこともあります。

悲しまなくなることだけが、心の回復ではないのだと思います。

悲しみの中には、その子と過ごした時間や、大切に思ってきた気持ちも残っています。

「ペットロスの悲しみ⸺それだけ大切な存在だった」では、そんな悲しみの奥にある思いについて、もう少しお話ししています。

Q.一人ではつらいと感じたとき、どうしたらいいですか?

A.その気持ちを、誰かに話してみてもいいと思います

ペットとの別れによる悲しみは、身近な人にも、そのつらさを分かってもらいにくいことがあります。

だからこそ、

「こんなに悲しいことを分かってもらえるだろうか」
「いつまで悲しんでいるの、と思われないだろうか」

と考えて、気持ちを話せなくなることもあります。

もし安心して話せる人がいるなら、その子との思い出や、今感じていることを話してみてもいいでしょう。

そして、

「身近な人には話しづらい」

「話しても分かってもらえない」


「一人で抱えていることが、もう苦しい」

と感じるときには、カウンセラーなど、身近な関係とは少し離れた人に話すことも一つの方法です。

誰かに話すことで、悲しみそのものがなくなるわけではありません。

けれど、心の中に抱えていた思いを言葉にしていくことで、自分でも気づいていなかった気持ちに気づいたり、少しずつ気持ちが整理されていくことがあります。

また、「分かってもらえた」「この気持ちを受け止めてもらえた」と感じることが、安心感につながることもあります。

悲しみをなくすためではなく、一人で抱え続けないために。

誰かと一緒に気持ちを見つめていくという選択肢もあります。

🌿まとめ|悲しみの長さを決めなくてもいい

「この悲しみは、いつまで続くのだろう」

今は、その答えがどうしても知りたいと思うかもしれません。

けれど、悲しみに決まった期限はありません。

そして、悲しみが戻ってきたからといって、振り出しに戻ったわけでもありません。

大切なのは、早く忘れることでも、無理に元気になることでもなく、今の自分の気持ちを置き去りにしないことなのだと思います。

今はまだ、「いつまでこんなにつらいのだろう」と思う日があってもいい。

大切だったその子を、急いで過去にしなくてもいい。

あなたのペースで、その子との思い出を心の中に大切に置きながら、今日という一日を過ごしていってください。

ペットロスの悲しみを、
一人で抱えていませんか

大切なペットを亡くした悲しみは、身近な人にもなかなか話せないことがあります。

「いつまでも悲しんでいると思われたくない」

「こんなに苦しい気持ちを、分かってもらえるだろうか」

そう思って、つらさを一人で抱えている方もいるかもしれません。

誰かに話したからといって、悲しみがすぐになくなるわけではありません。

けれど、言葉にできなかった思いや、その子への気持ちを、安心できる場所で少しずつ話していくことで、心の中に抱えていたものが少しずつ整理されていくことがあります。


大切なその子への思いも、今抱えている悲しみも、そのまま話せる場所があります。

「こころねホッと」では、ペットとの別れによる悲しみや後悔、寂しさを、安心してお話しいただけるカウンセリングを行っています。

「少し話してみようかな」と思われたときに、こちらをご覧ください。


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