ペットとの別れに癒えない
悲しみを抱えるあなたへ

癒えない悲しみ抱えていませんか?

SNSや街中で他のペットを目にするたびに、心がえぐられるように痛くなり、その場を離れたくなる。

写真や思い出の品を見るだけで、あふれる涙を止められない。こんなにも愛していたんだと、改めて痛感する。

最期の瞬間を思い出すたびに胸が締めつけられ、あの時の後悔や痛みから抜け出せない。

「自分のせいだったのかもしれない」…あのときもっと何かできたのではと、罪悪感に押しつぶされそうになる。

何気ない日常の中で突然涙がこぼれたり、気分の浮き沈みが激しく、仕事や家事すらままならない日が増えてきた。

新しい日常を送らなければと頭ではわかっているのに、心と身体がついてこない。無気力なまま、時間だけが過ぎていく。

「もう立ち直ってもいい頃じゃない?」そんな言葉に、誰にも本当の気持ちをわかってもらえない孤独を感じてしまう

誰かに話そうとしても「ペットでしょ?」と軽く受け流され、そのたびに傷つき、心を閉ざしてしまった。

大切な存在を失った悲しみは、とても深く、簡単には言葉にできないほどのものです。

あなたがどれだけその子を大切に思っていたか、その分だけ、心にあいた穴も大きくて当然なのです。

まわりがどんなに優しい言葉をかけてくれても、「この気持ちは誰にもわからない」と感じてしまうことがあっても、不思議ではありません。

それほどに、あなたの想いは深かったのだと思います。

「早く元気にならなきゃ」
「迷惑をかけたくない」

と思えば思うほど、うまくいかない自分に落ち込んでしまうことがあります。

このままだと・・・

🔷 気づかないうちに、笑顔が遠のいていく

笑顔を取り戻したくても、ふとした瞬間に胸が痛み、過去に引き戻されてしまう日々。

何をしても心から楽しめない状態が続いてしまうかもしれません。

🔷「あの子に申し訳ない」と、自分を責め続けてしまう

本当は愛情深く接していたのに、その優しささえも見えなくなっていく…。

罪悪感があなた自身を追い詰めてしまうこともあります。

🔷 悲しみを理解されず、人との距離ができてしまう

「話してもわかってもらえない」と感じ、人とのつながりを避け、孤独に閉じこもってしまうことも。

心を守ろうとして、逆に頼れなくなることがあります。

🔷 心の疲れが、やがて身体にもあらわれてくる

眠れない、食べられない、体調が不安定になる──

日常のリズムが乱れ、生活にも支障が出てしまうこともあるのです。

🔷 虚しさの中で、前に進む力を失ってしまう

「何をしても意味がない」と感じ、人生の喜びを見失いそうになることも。

前に進みたいのに進めない──そのもどかしさが、さらに心を重くしてしまいます。

どれも、あなたがそれだけ深く愛していた証です。

無理に元気にならなくて大丈夫。

今は、そんな自分をそっと抱きしめてあげてくださいね。

でも、安心してください

解決するための
心のケアの方法があります。

無理に「乗り越えなきゃ」と頑張らなくて、大丈夫です。

私は「メンタルエナジーアップセラピー」の中に、「グリーフケア(悲嘆のケア)」の考え方も大切に取り入れています。

というのも、私自身が、大切な人や愛犬との別れを経験してきたからです。

その深い喪失感の中で、どれだけ時間が経っても癒えない痛みがあること

そして、「わかってもらえた」と感じられることが、どれほど心に安らぎをもたらすのかを、身をもって知ってきました。

だから私は、知識や理論だけではなく、悲しみをくぐり抜けてきた一人の人間として、あなたのそばに寄り添いながら、このセラピーをお届けしています。

悲しみには、立ち止まってもいい時間と、整えていくためのやさしい方法があります。

私がご提供しているのは、「メンタルエナジーアップセラピー」という、独自のアプローチです。

喪失によって下がってしまった心のエネルギーを、そっと整えながら、あなた自身のペースで、少しずつ──でも確かに──前に進めるように

そんなふうに、そばでサポートしていくセラピーです。

カウンセリングを受けることでの変化

カウンセリングを受けることで、こんな変化が訪れます

ひとりでは抱えきれなかった気持ちを「安心して話せる」ようにな

涙や罪悪感でいっぱいだった心が、少しずつ穏やかになってくる

✅「悲しんでもいい」と自分に優しくできるようになる

✅「どうしてあの時…」という後悔に、やさしく折り合いをつけられるようになる

✅写真や思い出を、前よりあたたかく見つめられるようになる

✅「誰にもわかってもらえない」と感じていた孤独がやわらぐ

✅心のエネルギーが回復し、前よりも「自分を大切にしたい」と思えるようになる

✅「あの子との絆は、今も心の中に生きている」と思えるようにな

ペットロスの悲しみは「愛していた証」としてのごく自然な気持ちです。

だからこそ、ひとりで抱えこまなくて大丈夫。

安心できる場で想いを話すだけで、心がゆっくりと癒されていきます。

■お客様の声

これからご紹介するのは、カウンセリングを受けてくださった「お客様の声」です。

掲載するにあたり、ご了承をいただいております。

心の変化や気持ちの整理を通じて、少しずつ希望を見いだしていく過程をぜひ感じていただければ幸いです。

【佐賀県】Sさん 50代 女性

愛犬を突然亡くして悲しみと罪悪感が心に残っていましたが、安心して話せたことで、少しずつ気持ちが癒えていきました。

😔どんなお悩みをお持ちでしたか

愛犬を突然亡くして悲しみと罪悪感がありました。
😊カウンセリングを受けて
どう変わりましたか

お話を聞いてもらえるという安心感があってほっとしました。

今後どんなことをしていけば自分が変われるのかを教えていただいたことで、良い未来が具体的に見えたのも良かったです。
🍃カウンセラーはどうでしたか

優しい態度で癒されました。


私が考えながらしゃべっていても急かしたりすることなく、ゆったり待っていただけたので、何を話しても受け止めてもらえるという信頼感がありました。
心理カウンセラー 伊南 はる香 より
大切な愛犬とのお別れ…その深い悲しみや罪悪感の中で、お話しくださったこと、本当にありがとうございました。

そのお気持ちに、少しでもそっと寄り添うことができていたなら嬉しく思います。

これからの歩みの中で、少しずつでも「こうしてみようかな」と思える時間が増えていきますように。

どんなお気持ちも安心してお話しいただけるよう、これからもあたたかく見守らせていただきます。

【埼玉県】N.Tさん 60代 男性

10年経っても消えなかった罪悪感が、少しずつ和らいでいく予感がします。

😔どんなお悩みをお持ちでしたか

ペット(柴犬)が10年前に亡くなったのですが、時々思い出します。当時は仕事が忙しくあまり遊んであげられなかったんです。

13歳でしたが、最後は急に逝ってしまったのでずっと申し訳ない気持ちがありました。
😊カウンセリングを受けて
どう変わりましたか

初めてカウンセリングを受けたので少し緊張しました。

特に「心の敷地と喪失感」のお話は自分のなかで「なるほど」と思う部分が多く、悩んでいる原因にたどり着くことができました。

2回目以降もお世話になり、悩みのしくみやワークで心のモヤモヤがなくなればいいなと思っています。
🍃カウンセラーはどうでしたか

優しい雰囲気のカウンセラーさんでしたので、悩みを打ち明けられました。私の悩みを親身になって聴いてくれてありがたかったです。

心理カウンセラー 伊南 はる香 より

10年前に旅立たれた柴犬ちゃんへの想い、大切に抱えてこられたことが伝わってきました。

初めてのカウンセリングで緊張もあったかと思いますが、「心の敷地と喪失感」のお話が気づきにつながったとのこと、本当に嬉しく思います。

これからも心のモヤモヤが少しずつ晴れていくよう、ご一緒できたら嬉しいです。

【兵庫県】ーH.Nさん 30代 女性ー

😔どんなお悩みをお持ちでしたか

愛犬の死から落ち込みが酷く、涙がとまらないことがありました。仕事に集中していたここ数年、愛犬にかまってあげれなかった愛犬への後悔がよぎることが多く辛かったです。
😊カウンセリングを受けて
どう変わりましたか

愛犬がなくなって、いろいろ後悔の気持ちとか喪失感があり毎日辛かったですが、
カウンセリングをうけ、喪失感にはそれだけ
思い出がつまってることに気づかせて頂きました。
優しく寄り添って言葉がけしていただけ癒されました。
🍃カウンセラーはどうでしたか

優しい感じのカウンセラーさんで、過去の出来事も肯定するような声かけをして頂き心が救われました。

心理カウンセラー 伊南 はる香 より

愛犬との別れにあふれる涙や後悔は、それだけ深く愛していた証です。

「もっとかまってあげればよかった」というお気持ちは、多くの方が抱える自然な感情です。

その想いを大切に抱きながら、一緒に少しずつ、心を癒していけたらと思っています。

どんな気持ちも否定せず、そっと寄り添いながら受けとめています。

これからも、心の中で寄り添い続ける愛犬との絆を、一緒に感じていけたらと嬉しいです。

💫心理カウンセラー  
伊南はる香の自己紹介


ご挨拶が遅くなりました。

はじめまして!
カウンセラーの伊南はる香です。

全国対応ZOOMカウンセリングを
行っております。

以前、私にも大切な愛犬がいました。

ある日、心臓の病気で急に旅立ってしまって、腕の中で息を引き取ったあのときのことは、今でも忘れられません。

「もっと早く気づいていれば」「守ってあげられたのに」

そんな後悔や罪悪感が、長い間ずっと心に残っていました。

名前を呼んでも返事はなく、それでも時折、足音や気配を感じることがあります。

そんな瞬間に、あの子がくれた温かい時間を思い出します。

ペットを失った悲しみは、言葉にしづらく、まわりには伝わりにくいものです。

私もかつてそうだったからこそ、今その気持ちの中にいる方の、少しでも支えになれたらと思っています。

何をどう話していいかわからない、ただ涙がこぼれる——そんな日もあるかもしれません。

そんなときこそ、無理に何かを変えようとしなくて大丈夫です。

そのままのあなたの心に寄り添いながら、ゆっくりと一緒に感じていけたらと思っています。

このご縁に感謝しながら、お会いできることを心よりお待ちしております。

■よくあるご質問

Q:どんな方がこのセラピーを受けに来ているのですか?

A:「誰かにこの気持ちをわかってほしい」と感じている方に多く受けていただいています。

ペットとのお別れに深い喪失感を抱えている方、周囲に理解されず孤独を感じている方、「このままではいけない」と思いつつも動けないでいる方など、さまざまな方がいらっしゃいます。

年齢やご職業も多岐にわたり、「誰かにこの気持ちをわかってほしい」と感じている方に多く選ばれています。

Q:カウンセラーご自身もペットロスの経験がありますか?

A:はい、私自身も愛犬とのお別れを経験しています。

愛犬は心臓の病気を抱えていましたが、愛犬は12年間そばにいてくれて、静かにお別れのときを迎えました。

さらに、家族や大切な人たちとの死別も重ねてきました。

その経験から、悲しみが一人では抱えきれないほど深いこと、時間だけでは癒えないこと、そして「理解してくれる誰か」の存在がどれほど心の支えになるかを実感しています。

だからこそ、机上の理論だけでなく、実体験に基づいた寄り添いを大切にしています。

Q:気持ちを整理する準備ができていません。それでも大丈夫ですか?

A:気持ちが整理できていなくても大丈夫です。今のあなたにそっと寄り添いながら、一緒に心を見つめていきます。

気持ちが整理できていなくても、むしろ、そういう時こそお話しにいらしてほしいと思っています。

今のあなたのそのままの気持ちに、無理のないペースでそっと寄り添いながら、少しずつ心の中を一緒に見つめていけたらと思っています。

言葉にならない気持ちも、無理に言わなくて大丈夫ですよ。安心してお越しくださいね。

Q:カウンセリングは話すのが苦手でも大丈夫ですか?

A:泣いても黙っていても大丈夫。あなたのペースで、話したいときに話せばいいんですよ。

もちろん大丈夫です。無理に話す必要はありません。泣いても、黙っていても、言葉に詰まってしまっても、すべて自然なことです。

必要なときに必要なだけ、あなたのペースでお話しいただければ大丈夫です。

✦ メンタルエナジー
     アップセラピーとは


「メンタルエナジーアップセラピー」は、悲しみや喪失で低下してしまった心のエネルギーをやさしく整えるための、オリジナルのカウンセリングメソッドです。

無理に前向きになるのではなく、今の気持ちを大切にしながら、少しずつ自分の力を取り戻していけるようにサポートしていきます。

「グリーフケア(悲嘆のケア)」の考え方も大切に取り入れ、私自身のさまざまな喪失体験をもとに生まれた、あたたかく実感に寄り添うセラピーです。

「話すこと」や「整えること」に慣れていなくても大丈夫。

あなたのペースで、安心して心を整えていける時間をご提供します。