🌸初めまして
心のバランスを整える
メンタルエナジーアップセラピー
心理カウンセラー
伊南 はる香です
そっと心に寄り添いながら
あなたのペースで整えていくお手伝い
をしています
昨日は涙が止まらなかったのに、今日は少し落ち着いている——
そんな自分に戸惑ったことはありませんか。
悲しみの中で気持ちが揺れ動くのは、決しておかしなことではありません。
それは、心が大切な存在を失った現実に、
少しずつ追いつこうとしている自然な動きなのです。
どうか、そのままの気持ちでいてください。
気持ちが揺れ動くのは、
おかしなことではありません

強い悲しみに包まれる日もあれば、少しだけ気持ちがやわらぐ瞬間もある。その変化に、不安を感じることもあるでしょう。
昨日は涙が止まらなかったのに、今日は少し落ち着いている。
あるいは、ふとした瞬間に笑ってしまい、そんな自分に驚いたり、罪悪感を覚えたりすることもあるかもしれません。
けれど、このような揺れ動きは、
決して「おかしなこと」ではありません。
むしろそれは、心が大切な存在を失った現実を、少しずつ受け止めようとしている過程の中で起こる、とても自然な反応なのです。
心は一度にすべてを
受け止めることができない

大きな喪失を経験したとき、
心はその出来事を一度に理解し、受け止めることができません。
あまりにも大きな出来事だからこそ、
少しずつ、行きつ戻りつしながら、
時間をかけて向き合っていこうとします。
そのため、
・深い悲しみに包まれるとき
・何も感じなくなるとき
・現実ではないように感じるとき
といった状態が、行き来することがあります。
それは「前に進めていない」のではなく、
心が無理のないペースで現実に近づこうとしている動きです。
同じ場所をぐるぐるしているように感じても、その中で少しずつ、心は整理されていきます。
よくある心の揺れのかたち
悲しみの中で起こる心の揺れには、いくつかの共通した形があります。
たとえば、
・急に寂しさが込み上げてくる
・何も感じられない時間がある
・楽しかった記憶に触れて、苦しくなる
・ふと笑ってしまい、申し訳なさを感じる
・「どうして?」という思いや怒りが湧く
こんなふうに行き来することがあります。

こうした感情は、どれも特別なものではなく、多くの人が経験するものです。
そしてこれらは、きれいな順番で進むわけではなく、行ったり来たりしながら現れます。
昨日と今日で気持ちが違うことも、一日の中で変化することもあります。
その揺れそのものが、
心が動いている証でもあるのです。
「変わってしまう自分」への
不安と、本当のこと
気持ちが変わっていくとき、人はふと不安になります。
「変わってしまっていいのだろうか」
「ちゃんと悲しめていないのではないか」
そんな思いが浮かぶこともあるでしょう。
けれど実際には、
心は一定のままではいられないものです。
悲しみも、寂しさも、
波のように揺れながら存在しています。
強く感じるときもあれば、
少しやわらぐときもある。
それは、悲しみが薄れているからではなく、
心がその重さと折り合いをつけようとしているからです。
変わってしまうのではなく、
その人なりの形で、悲しみと共に生きていく準備が進んでいるともいえるでしょう。
グリーフケアが
大切にしていること
グリーフケアの考え方では、こうした心の揺れや変化は、自然なプロセスとして捉えられています。
悲しみには「こうあるべき形」や「こう進まなければならない順番」はありません。
一人ひとりが、その人のペースで、行きつ戻りつしながら向き合っていくものです。
もし、今感じていることに戸惑いがあるときは、「これは自然なことなのかもしれない」と、少しだけ視点を変えてみてください。
なお、こうした心の動きについては、
「大切な存在を失ったあとに・・・」の記事でももう少し詳しく触れていますので、よければそちらも参考にしてみてください。
揺れる気持ちのままでいても
大丈夫です
悲しみの中で気持ちが揺れることは、
弱さではなく、心が動いている証です。
変わることも、変わらないことも、
どちらも自然なことです。
無理に整えようとしなくても、
今のままの気持ちで大丈夫です。
その揺れの中で、心は少しずつ、自分なりの形を見つけていきます。
どうか、その歩みを急がずに、今のご自身の状態を、やさしく見守ってあげてください。
揺れながらでも、あなたの心は、ちゃんと前に進んでいます。
ひとりで抱えることがつらいときには、
お試しカウンセリングもご用意しています。
必要なときに、思い出していただけたらうれしいです。

